とどのつまりは「私は長文を書きたいほどの、何かしらがある」という、
盛大な前フリをしつつの、いざ本編。

いわゆる“西ヲタ”歴は8月で16周年の17年目に突入する訳ですが、
この1-2年で変なカタチで熱くなってしまっているので、
書きたいことは山ほどある!笑

その中で2番目ぐらいの悩みから。


正直に言うと、UC2版の『SHAKIN’ LOVE』が、
カラダが拒否反応を起こすレベルで二ガテです。苦笑

貴教さんが「暴れたいヤツー!」「飛べー!」「叫べTOKYO-!」
と煽っても全ッ然カラダが動かない…。
ラスサビ辺りで転調するところになると、若干曲調が明るくなるので、
ようやく手拍子できるかなぁというぐらい。

『THE ONE』ツアー中はこの曲がかかるとココロが凍り、
ステージの照明もあまりにチカチカして目に痛く、
(ただの自意識過剰でもあるけど)なんか貴教さんに複雑な表情を向けるのも、
一緒に参加してくれている相方さんにも申し訳が立たなくて、
ほとんど顔を下に向けておりました。。

この二ガテ意識は、おそらく元がキラッキラした曲調で、
その曲調が大好きだったゆえに、あまりのビターな変わりっぷりから、
未だに脳が受け入れられないんだろうなと。


あとはT.M.R.でデスボイスや壁折り(柵折り?)をしたいというキモチが、
私にはないからかもしれないです。
昔は『魔弾』で壁折りしてる方が面白そうだったので真似したりもしていたけど、
そういうキモチが、今はないなぁ…と。

多分これは、サイリウムやペンライトを振るような現場で、
貴教さんに対してオレンジを振ることが増えつつあるけど、
サイリウムを振りたくない方には、なかなか受け入れがたい現象…、
というのに似ているのかなと思ったりしました。

私は、昔は「T.M.R.でヒカリモノなんて…」と思っていたけど、
今は振るのが楽しくなったので、
ヒカリモノが持てる現場では必ず持っていくようにしました。

そんな感じでゆくゆくは好みの変化が訪れる時もあるのかな。笑


他の曲は楽しいし聴きたいから、
この曲があるからといってLIVEに行かないという選択肢はないんですが、
ちょっと対処に困っている一曲です。悶々

コメント

くみこ
2014年10月7日22:01

こんにちは。
はじめましてですが、コメントを。

私もSLのUC2バージョンはいつも持て余します。
とりあえず貴教が暴れろと仰るので暴れます。
基本的にまだUC2のアルバム自体が苦手です。
こんなに頑張ってヘビロテしているのに…

h@machi
2014年10月27日11:13

>くみこさん
はじめまして! コメントいただき、ありがとうございます。
長らく放置してしまっていました…ごめんなさいm(__)m

UC2は、ライヴアレンジ含め、今までのT.M.R.音源と異質ですよね。
周りや貴教さんに気を遣って暴れなきゃ、叫ばなきゃ…というキモチが、
どうにもなぁという感じでしょうか。(違っていたらごめんなさい。)
楽しみに来ているのにもったいないというか。

それでも「LIVEに行きたい!」と思ってしまう良さがあるので、翻弄されてしまいますよね^^;