ふたつどころか3つ目! 長い!笑


中編に書いたとおり、今の曲調があまり好きではないので、
大島こうすけ氏のアレンジした曲多数のイナズマ一日目は、
何しに来たのかわからないぐらい、悔しい思いをしてお昼をすごしてしまいました…。。

『HIGH PRESSURE』『HOT LIMIT』の徐々にクセが出てくる難解な曲調に、
だんだんノリが静かになり…。

『last resort』のMayJ.ちゃんとのコラボがココロの琴線に思わずビシッと触れて、
琵琶湖のほとりの爽やかな空気漂う中での『Phantom Pain』に涙腺を刺激され…。

そして予想通りの『突キ破レル』と『Thread of fate』に、
「やっぱりノリづらいな…」と感じながらも、ぼんやりカラダを慣らし…。

「どうせだったら最後は楽しいキモチで帰りたい!」と期待した、
その最後の曲が、まさかの鬼門・『SHAKIN’ LOVE』で、
終わった瞬間に20周年はもしかするとファンでいないかもしれないと思うほど、
落ち込んでフリーエリアに戻ったのでした。。。


それがあっての、2日目の『Preserved Roses』『革命デュアリズム』が、
ホンットウに楽しくて…!!!
1日目で、心底“つまらない”キモチを抱えてしまっていたことも思い出し、
泣きながら笑い、必死に捧げをしてしまったのでした。苦笑

なので私にとってファンでいたいと思う理由のひとつとして、
「好みの曲調であるか?」
という点は非常に重要なんだと改めて感じている今日この頃です。


きっとこの先、全くLIVEに行かないということはなさそうだと思っているんですが、
「“あの1日目”がツアーでやってきたら…?」
トラウマのようなそんなキモチを強く持ってしまったので、
直近のMBSや台湾公演で披露される音源次第で、
来年のツアー参加状況が変わりそうだなと思っております…。


もっと、シンプルに楽しみたーいっ^^;

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