拷問の瞬間、歓喜の瞬間◆天ツアー宮城公演
2015年4月12日 TAKAGATARIそんなこんなで翌日5時頃には仙台に到着。
どうせだったらアルパカ牧場からそのまま向かったほうが、
いろいろ好都合だったのにな、なんてタラレバを思いつつ。笑
せっかく早く現地入りしたので、そのまま会場に向かい、
ランニングしている人に遭遇するたびに、
『本人だったらどうしよう?!』
なんてドキドキしてみたり。笑
(前日にあんなTAKANORIダイアリーをupするからだ!笑)
ツアトラ目当てで楽屋口に回ってみると、
従業員らしきおばちゃんが掃除をしていて、
ファンの方々から贈られたであろう、
カラフルなバルーンがついた祝花が置かれていました。
ひととおり会場周りを堪能したあとは、近くのマックに引きこもり、
仮眠をむさぼって、PCでカタカタ趣味ごととシゴト関係をして、
いざ会場へ。
譲ってくださった方々もキレイな優しい方で良かった!
席は3階だったのだけど、たけのこ席方式で。
前列の方々は座っているので丸見えだなぁ…と、始まる前からドキドキ。
目ざとい西川氏の視界の一部に
『今のモチベの自分を入れやすい位置なの、なんだか申し訳ない!』
などと超自意識過剰な事を考えていると、開演。
セトリが馴染んでいるので、1-2曲目はキモチ良くカラダを動かす。
だって原曲準拠なのだもの、好みのサウンドなんだもの。
3-4曲目辺りから怪しくなるものの、今日は大丈夫。
キモチ良く耳を傾けて、楽しむ。
5曲目…『HEAVEN ONLY KNOWS ~Get the Power~』。
ここからカラダが固まり始める。
イントロはセクシーな色合いもあって好きな感じなんだ。
でも徐々に変調が多い&音数が多い状態が増えてきて、拒否感が出てくるんだ。
間奏がEDM調でキモチが戻りつつも、その後やっぱりキモチワルイ状態になり、
“不味い”キモチに。
6曲目の『Summer Blizzard』もなぁ…。
『HEAVEN~』ほどの抵抗感はないものの、やっぱりキモチワルイ。
でもサビで持ち直す。
バラードタイムは本当~に良い。大好物。
『Salvage』
『Dream Crusader』
『Phantom Pain』
貴教さんの色っぽい歌声、情感あふれる声色。
うっとり聴き惚れてしまう。
今回の舞台構成に沿ったシンプルな照明もステキ。
そうなんだ、上階だと舞台を俯瞰できる楽しみがあるの。
オトナっぽくてシンプルでセクシーで。
チケットを譲ってくださったお隣の方に、
感謝のキモチをたくさん込めながら聴いてたな。
ステキバラードゾーンからの『CRIMSON AIR』。
何気にサウンド面において従来のT.M.R.感を最も喚起させられる新曲な気がする。
宗教系ソングが恋しくなるよねぇ…。
キライじゃない。
そこからBPM速め系に戻り、『Count ZERO』。
この曲も当初よりはニガテ感が薄れたけど、
フュージョンファミリーの子なので、キモチが硬くなりがちだけど、
まぁまぁ楽しみつつ。
そして鬼門の『crosswise』『SWORD SUMMIT』で完全にココロが閉じる。
今まではめちゃめちゃ大好きな曲だったのにー!
なんでこうも“ゲロマズ”なサウンドに仕上がるんだよー。涙
ちょいちょい好みの音が出てくるので、そこにキモチを任せてみるものの、
やっぱりダメ。
カラダが動かなくなる。
この辺りでかなぁ。
貴教さんが
「新しく入ってきた人も楽しんでいて、曲のリフとか、今までの曲と違うとか、どうでもいいじゃん」
と言ったのよね。
いや、どうでも良くないからこれだけ悩み苦しんでるんだよ!
と。
でもカラダを動かせていない事にも申し訳がなくなってしまって、
そのMCを聴いた瞬間、脳を回転させるのも嫌になってしまって、
パーカのフードをずっぽり被って終始下を向いた状態で、
『UTAGE』『Naked arms』
をやり過ごしていた。
※後ろに人がいないので遠慮無くフードを被っておりました…不審者だけどね!涙
隣の方にも申し訳がない限りだったけど…。涙
この2曲は全然楽しくなくて、リズムにただカラダを動かすだけ。
サウンドが全然好みじゃない。“マズイ”。
でも無我夢中に動かしてみれば楽しくなるのかなと思って、
無理に動かしてみるのだけど、全然キモチが動かない。
貴教さんを見る事ができず、終始下を向いて後ろ暗いキモチで参加している事、
本当に心の底から楽しみにしていたのに中に入れない人がたくさんいる公演なのに、
自分のような人がうっかり入れてしまっている事、
下を見渡せばみんな楽しそうに貴教さんに声援をアゲたり、拳をあげたりしているのに、
その輪の中に自分が入れていない事…。
自分が何をしているのか良くわからなくなってしまって、
涙目になっていた。
勝手に拷問のような時間を感じて、迎えた本編最後の
『The party must go on』。
この曲もニガテアレンジになってしまったのだけど、
まだ先の2曲よりかは好みでいられるので、もはやヤケクソで拳をあげてたなぁ。
『もう帰りたい』と散々思っていたけれど、やっぱりアンコールは聴きたい!
自分が帰ったあとに楽しい事があって悔しい思いをするほうが嫌だ!
と思って、無我夢中でturboコールを始めてみる。
実に矛盾。笑
そうして聴けた
『Albireo-アルビレオ-』
『とっておきのおはなし~新説恋愛進化論』
が本ッ当に嬉しくて…!
カラダもキモチも今までと打って変わったように違う!
そうなの、貴教さんもT.M.R.も大好きなんだ。
じゃなきゃチケット代に○万円の交通費と時間を割いて来ない!笑
結局そんなこんなで好きだと実感してのラスト。
貴教さんがハケるとわかった瞬間、次会えるのは約1か月後かと思うと、
急にさびしくなって。
自分でもビックリするほど泣きそうな声で、
「貴教ー!」
と叫んで終わってたなぁ。
なんだよそれ。笑
結局、やっぱり後悔が残るなら、とイナズマ申込をキメました。
誕生日だしピクチケだし!
それで行きたいキモチが下がってしまったら、定価以下でも譲ろうと。
自分でも訳がわからない状態で嫌ですが、
やっぱり1曲でも楽しいキモチができるなら、
行かなかった時に後悔が残るぐらいならと、
申し込んだ公演は全て行くことにしました。
これでダメなら20周年は考えます。
どうせだったらアルパカ牧場からそのまま向かったほうが、
いろいろ好都合だったのにな、なんてタラレバを思いつつ。笑
せっかく早く現地入りしたので、そのまま会場に向かい、
ランニングしている人に遭遇するたびに、
『本人だったらどうしよう?!』
なんてドキドキしてみたり。笑
(前日にあんなTAKANORIダイアリーをupするからだ!笑)
ツアトラ目当てで楽屋口に回ってみると、
従業員らしきおばちゃんが掃除をしていて、
ファンの方々から贈られたであろう、
カラフルなバルーンがついた祝花が置かれていました。
ひととおり会場周りを堪能したあとは、近くのマックに引きこもり、
仮眠をむさぼって、PCでカタカタ趣味ごととシゴト関係をして、
いざ会場へ。
譲ってくださった方々もキレイな優しい方で良かった!
席は3階だったのだけど、たけのこ席方式で。
前列の方々は座っているので丸見えだなぁ…と、始まる前からドキドキ。
目ざとい西川氏の視界の一部に
『今のモチベの自分を入れやすい位置なの、なんだか申し訳ない!』
などと超自意識過剰な事を考えていると、開演。
セトリが馴染んでいるので、1-2曲目はキモチ良くカラダを動かす。
だって原曲準拠なのだもの、好みのサウンドなんだもの。
3-4曲目辺りから怪しくなるものの、今日は大丈夫。
キモチ良く耳を傾けて、楽しむ。
5曲目…『HEAVEN ONLY KNOWS ~Get the Power~』。
ここからカラダが固まり始める。
イントロはセクシーな色合いもあって好きな感じなんだ。
でも徐々に変調が多い&音数が多い状態が増えてきて、拒否感が出てくるんだ。
間奏がEDM調でキモチが戻りつつも、その後やっぱりキモチワルイ状態になり、
“不味い”キモチに。
6曲目の『Summer Blizzard』もなぁ…。
『HEAVEN~』ほどの抵抗感はないものの、やっぱりキモチワルイ。
でもサビで持ち直す。
バラードタイムは本当~に良い。大好物。
『Salvage』
『Dream Crusader』
『Phantom Pain』
貴教さんの色っぽい歌声、情感あふれる声色。
うっとり聴き惚れてしまう。
今回の舞台構成に沿ったシンプルな照明もステキ。
そうなんだ、上階だと舞台を俯瞰できる楽しみがあるの。
オトナっぽくてシンプルでセクシーで。
チケットを譲ってくださったお隣の方に、
感謝のキモチをたくさん込めながら聴いてたな。
ステキバラードゾーンからの『CRIMSON AIR』。
何気にサウンド面において従来のT.M.R.感を最も喚起させられる新曲な気がする。
宗教系ソングが恋しくなるよねぇ…。
キライじゃない。
そこからBPM速め系に戻り、『Count ZERO』。
この曲も当初よりはニガテ感が薄れたけど、
フュージョンファミリーの子なので、キモチが硬くなりがちだけど、
まぁまぁ楽しみつつ。
そして鬼門の『crosswise』『SWORD SUMMIT』で完全にココロが閉じる。
今まではめちゃめちゃ大好きな曲だったのにー!
なんでこうも“ゲロマズ”なサウンドに仕上がるんだよー。涙
ちょいちょい好みの音が出てくるので、そこにキモチを任せてみるものの、
やっぱりダメ。
カラダが動かなくなる。
この辺りでかなぁ。
貴教さんが
「新しく入ってきた人も楽しんでいて、曲のリフとか、今までの曲と違うとか、どうでもいいじゃん」
と言ったのよね。
いや、どうでも良くないからこれだけ悩み苦しんでるんだよ!
と。
でもカラダを動かせていない事にも申し訳がなくなってしまって、
そのMCを聴いた瞬間、脳を回転させるのも嫌になってしまって、
パーカのフードをずっぽり被って終始下を向いた状態で、
『UTAGE』『Naked arms』
をやり過ごしていた。
※後ろに人がいないので遠慮無くフードを被っておりました…不審者だけどね!涙
隣の方にも申し訳がない限りだったけど…。涙
この2曲は全然楽しくなくて、リズムにただカラダを動かすだけ。
サウンドが全然好みじゃない。“マズイ”。
でも無我夢中に動かしてみれば楽しくなるのかなと思って、
無理に動かしてみるのだけど、全然キモチが動かない。
貴教さんを見る事ができず、終始下を向いて後ろ暗いキモチで参加している事、
本当に心の底から楽しみにしていたのに中に入れない人がたくさんいる公演なのに、
自分のような人がうっかり入れてしまっている事、
下を見渡せばみんな楽しそうに貴教さんに声援をアゲたり、拳をあげたりしているのに、
その輪の中に自分が入れていない事…。
自分が何をしているのか良くわからなくなってしまって、
涙目になっていた。
勝手に拷問のような時間を感じて、迎えた本編最後の
『The party must go on』。
この曲もニガテアレンジになってしまったのだけど、
まだ先の2曲よりかは好みでいられるので、もはやヤケクソで拳をあげてたなぁ。
『もう帰りたい』と散々思っていたけれど、やっぱりアンコールは聴きたい!
自分が帰ったあとに楽しい事があって悔しい思いをするほうが嫌だ!
と思って、無我夢中でturboコールを始めてみる。
実に矛盾。笑
そうして聴けた
『Albireo-アルビレオ-』
『とっておきのおはなし~新説恋愛進化論』
が本ッ当に嬉しくて…!
カラダもキモチも今までと打って変わったように違う!
そうなの、貴教さんもT.M.R.も大好きなんだ。
じゃなきゃチケット代に○万円の交通費と時間を割いて来ない!笑
結局そんなこんなで好きだと実感してのラスト。
貴教さんがハケるとわかった瞬間、次会えるのは約1か月後かと思うと、
急にさびしくなって。
自分でもビックリするほど泣きそうな声で、
「貴教ー!」
と叫んで終わってたなぁ。
なんだよそれ。笑
結局、やっぱり後悔が残るなら、とイナズマ申込をキメました。
誕生日だしピクチケだし!
それで行きたいキモチが下がってしまったら、定価以下でも譲ろうと。
自分でも訳がわからない状態で嫌ですが、
やっぱり1曲でも楽しいキモチができるなら、
行かなかった時に後悔が残るぐらいならと、
申し込んだ公演は全て行くことにしました。
これでダメなら20周年は考えます。
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